新着情報

日刊工業新聞（2020年5月25日付朝刊）に、弊社の新製品であるポカヨケツール(*1)「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール　POKAYOKE plus V3.00」「LAN接続タイプ　I/Oユニット　WCP-232-EXL」が紹介されました。

POKAYOKE plus V3.00は、製造現場のポカヨケを総合的に支援するWindowsアプリケーションです。弊社のポカヨケツール商品群と組み合わせることで、「ポカヨケ対応工具を用いた作業の員数管理」「作業と安全のリアルタイム把握とトレーサビリティの確保」「離れたスタッフや製造現場へ作業状況通知」を可能とします。
WCP-232-EXLは、POKAYOKE plusと接続することで、「ワーク(*2)の作業状況を製造設備へ出力」「製造設備からの入力を腕時計型受信器へリアルタイム通知」等、製造設備との連携を可能とします。

製品の「デモ機貸し出し」や「資料請求」のご要望がございましたら、下記お問い合わせ先にお気軽にご連絡下さい。

今後もポカヨケツール商品群のラインナップを拡充し、お使いの“工具・安全保護具のIoT化”のお手伝いを通じて、世界中の生産現場の品質向上・安全確保に貢献して参ります。

(*1)ポカヨケツールは、経済産業省とRRI（ロボット革命イニシアティブ協議会）が中堅・中小製造業が簡単に低コストで使えるIoTツールとして認定した「スマートものづくり応援ツール」に採用されております。
(*2)ワークは、「1台から複数台の工具を用いた作業内容」を意味し、例えば、「バッテリーツールで10回作業、チェックペンSで3回作業、検印スタンプで1回作業」という内容が登録されます。


◇日刊工業新聞の記事は以下でご覧いただけます。
「ヘルツ電子、ＩｏＴツール「ポカヨケ」拡充

◇商品の主な仕様や詳細に関しては、下記リンクでご覧いただけます。

▶POKAYOKE plus V3.00　プレスリリース
▶POKAYOKE plus V3.00　商品説明
▶POKAYOKE plus V3.00　カタログ


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ヘルツ電子株式会社 https://www.herutu.co.jp
営業部　担当：藤田
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